



京都の木材商として環境ビジネスへ
今まで木造住宅の建て替えに伴う建築現場での解体では、どんな立派な木材でも焼かれたり、チップにされたり、すなわち捨てられてきました。それは当たり前の事でした。
近年、紙とか缶のリサイクルを中心に「資源を大切に」の考え方が当たり前になっている中、建築資材全般を扱い、木材業を営んできたアイモクは、今の解体現場、特に木材の扱いについて疑問を感じました。当社では新しい木材を大工さんに販売しているのですが、解体され捨てられる「古材」の方が質がいいのです。「手間をかけて取るか、一気に捨てるか」それだけの問題で、今までにたくさんの貴重な木材が捨てられてきたと思います。
最近、本物の古材を使った住宅・店舗が多く造られるようになりました。それは単に色を付けただけではないので(新しい木材に黒く色を付けただけのものも結構多いです)、自然感・高級感・歴史感・存在感・・・古材は個性的です。
古材(こざい)は決して古材(ふるざい)ではありません。言葉ではうまく言い表せないのですが・・・違うのです。「古いものを新しい場所に合わせるのは格好いい」のです。本物の古民具「格好いい」。古材は「新しいもの」なのだと気付きました。材料屋としてみると「古い木材」でも、ユーザーの視線からだと「魅った格好いい木」なのです。本物は格好いいんですね。
「古材は、発想と匠の技で贅沢な高級品に変身する」
20世紀の工業文明の負の遺産を背負った21世紀は「環境と循環の100年」にならざるをえない宿命をしっかり受け止めて、”木”の中にある本当の豊かさ(癒し)の生活感を求め、”古材”を活かしながら、私たちは住まいづくりを追及して参ります。
古材市場では、サイト掲載商品以外にもたくさんの古材を在庫しております。

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